2012.12.23 (Sun)

今日は男キャラ達のみで仲良くおでかけ。
ぶらりぶらりしていると募金活動をしているリトバスの女子たちと遭遇します。
ボランティアをしているようですが恭介は否定的。
誰かのために頑張ることが自分にできない恭介に対して小毬はいつもの調子で物申す。
「誰かを幸せにするってことは、自分を幸せにするってことなんだよ!」
そうですか、それじゃあ私も明日からボランティア始めますわ!
その言葉に感銘を受けた恭介は募金に協力しようとしますが、財布の中がとても虚しかったのでNG。
しかしこの中に今回重要人物になりそうな美魚の姿がないですね。
その美魚のことをふっと思う理樹。今回あたりで加入する予感がぷんぷんしますね~。
相変わらず自虐的というか。美魚は自分のことを道に落ちている石ころなんだと例えます。
クラスメートたちから肩をぶつけられても何1つ表情を変えることなく平気、慣れていますから、と。
ぶつかる方もぶつかる方なんですがねwぶつかったことにすら気づいていない様子なクラスメートたち。
まぁ確かに美魚の席の位置も人の出入りの多い隅の席なわけで環境が悪いといえばそれもあるんですがね。
そんな美魚をいよいよリトバスに参入させようと声をかける理樹。
やはりマネージャーとしてでしたか。マネージャーを絵に描いたようなキャラですしね。
とりあえずこれでメンバーが9人となることに。野球の試合が出来る人数まで持ってくることができましたね!
次の日。恭介の企画で新たな試みを行うことに。
それは短歌コンテストへの応募。これは美魚との親睦を深めようとしているわけですね。
というわけでさっそく美魚に短歌の説明をしてもらいます。
学校の先生みたいだなw短歌の歴史から何から全てを説明しようとします。
すると当然ながらリトバスの面々は眠たそうになったり狂いそうになったり予想通りの反応。
これには流石の来ヶ谷さんも若干呆れ顔。
健吾の顔なんか魂の抜け殻のようで面白かったですねw
1人1人が作るのではなく単語を組み合わせて作ればいいということ1人1つずつ短冊に単語を書くことに。
リトルバスターズの合作ですね。
真人「かぜひかる」
来ヶ谷「存外まともなのがきたな。
あなたのそばに・・・」
小毬「君がいる」
理樹「あれ、なんか、自然な流れだ。」
鈴「じゃあ、下の句にいこう。」
クド「真っ赤なブルマ」
恭介「ぼく大巨人」
リトルバスターズ
賛否両論あったが審査委員長の美魚からはイマイチという評価が。
一体誰がどのフレーズを書いたのか気になるところですね・・・w
盛り上がっていたころ、美魚の姿が見当たらなくなります。
美魚を探す理樹。やはり一番最初に気づくのは主人公。主人公といわざるを得ない。
美魚は中庭にいました。そしていつものように木陰で日傘を差すスタイル。
みんなと一緒に過ごすのが苦手なのだろうかと理樹は察しますが・・・
「戸惑っているんです。こんなふうに賑やかなのもいいと思っていることに。」
美魚の心にリトバスの影響は何かを変化させているようですね。
微笑ではありますが初めて美魚が笑うところを見ることができました!やったな理樹!
お前にしか見せたことのない顔だな!!
空へ行きたいと願う美魚の心境はいかに。そんな答えに不安を隠すことのできない理樹。
このまま美魚がどこかへ行ってしまうのではないかという不安・・・。
「あなたのおかげで短歌ができました。コンクールに応募したいと思います。」
次の日、美魚は欠席。理由は風邪ということらしいのですが・・・どうみてもわけありでしょう。
天気が悪いのも何かを予感させますねこれは。
最後に現れた美魚?それとも美魚に似た人物がいつもの木陰に現れたところで今回は終了です。
展開としてはあまり宜しくないような気がしますが、美魚の満面の笑みを見たいものです。
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